「翔ぶが如く」は司馬遼太郎の長編歴史小説、及びそれを原作とした大河ドラマです。
幕末から明治にかけてを舞台としており、特に西郷隆盛と大久保利通の2人がメインに描かれています。
急になんの話かというと、「とぶ」繋がりで戦祭り「飛将争奪戦」のお知らせが来たということで、
今回のルールは統一戦、陣営に別れず共通の特殊ルールで戦います。
弓兵、鉄砲隊も迎撃されるということで、パッと思い付く活躍しそうな武将は車輪持ちですね。
特に強力な号令持ちである北条氏康や、挑発持ちの張飛、単純に槍兵を複数入れるだけで牽制になりそうです。
それらをメタるために弓兵や鉄砲隊を増やすのはどうかというと、
走射の時間は変わらないでしょうし、鉄砲の射撃はタイムラグがあり避けられやすくなるので、
速度低下や狙撃持ちで足を止めてみてはどうでしょう。
あるいは単に速さを活かして騎馬で攻めるために、兵種アクション封印持ちの中沢琴や後藤象二郎で槍を消してから突っ込むのも面白いかもしれません。
まぁ大抵私がこうやって考えたデッキは本番でボコボコにされるのですが、
こうやってデッキを妄想している時が一番楽しいのかもしれません。
とりあえず車輪回しておこうと思います(平常運転)
タイトルの「翔ぶ!」という単語から西田敏行さん主演のドラマ「翔んでる!平賀源内」を思い出しました。
全20回のドラマなので覚えている人少ないだろうな
江戸・幕末カテゴリで平賀源内追加とかあるのか、ないのか。あったとして兵種が気になる今日この頃です。