直木賞作家今村翔吾氏の最新刊です。
平安末期 源平合戦を平清盛最愛の子 平知盛の生涯を通じて語る物語。
主役の知盛が素晴らしい作戦で源氏を迎え撃つんだけど
紙一重(と強運)で義経が常にそれを超えてきて
で負け戦 って感じ。
平盛国とか平家貞とかが老将としていい役どころで活躍するのが英傑大戦プレイヤーとしては嬉しいところ。
特に盛国のカードは愛用してるからねー。
源平合戦物は色々読んだけどどーしても名前がねぇ
覚えられなかったから今まではアレだったんだけど
ゲームのキャラだとすんなりですね。
こりゃあ平知盛のカード化が楽しみ。やっぱ号令系かな?
今日試してみてすんなり三連勝できたデッキ。
徳川慶喜、三好長慶、石川数正、周姫、板垣信方
男村田氏が混沌陣を使った板垣信方爆弾ってデッキをYou Tubeにあげてたからそれをワシなりにアレンジ。
攻城中で乱戦中でも周姫かければ伏兵ダメージを与える事ができるのね。知らんかったよ。
板垣の計略で知力17 そこに周姫かければ知力19
これで混沌陣の中だと知力7までは乱戦中でも確殺。
しかもその後は知力19の板垣信方の攻城がパカパカ凄まじい早さで入って
こりゃたのしー。
何より周姫があればヤバいとき三好長慶を伏兵にして突っ込んでくる超絶騎馬から守れるのが強い。
まあ長慶の場所はバレバレだけどワカラン殺しで相手が躊躇してる間になんとかなった。
弓撃てなくなるからずっと伏兵のままってわけにはいかないけど。
孫桓の火計だと焼け残る相手も石川数正の水計で流せるのもいい。範囲拡がって更に流し易くなってるし。
ラプンツェルがとれるまではこれで遊ぶかな?