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戦祭りは相手側のルールも意識した構築が大事に感じます

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全子龍が白黒(しりゅう)
全子龍が白黒(しりゅう)
今日からはじまった戦祭り、環境にものすごく通りがよくてストレートでS帯まで到達できたカードを紹介します
その前にあらためてルール紹介
長州側
①武力上昇②流派ゲージ上昇率向上③勢力赤の速度上昇
幕府側
①復活短縮②呼応ゲージ上昇率向上③勢力緑の兵力上昇

で、今回紹介したいのは長州側の赤のカードなんですけど
注目したいのはむしろ幕府側のルール
・近距離兵種の方が復活短縮と兵力上昇の恩恵を受けやすい
・緑の勢力は蜀軍や北条家、新撰組らがメインのため兵種は剣豪と槍兵が得意
・長州側に速度上昇があるため幕府側にとっては鉄砲の複数採用や超絶鉄砲を活躍させづらい


これら3つのすべてが合わさって幕府側でルールを活かそうと思うと近距離戦に重きを置くことが確定します
実際にマッチングは五色、局中法度、伊東甲子太郎、銀魂土方が多数でした

それらのデッキ相手に守りで有利を取れる勢力赤の1コスト

N赤禰武人の活躍が大きかったです
近距離主体のデッキ相手の守りには滅法強い士気4で範囲内の敵と味方の武力と知力をー6する妨害計略
戦祭りのルールで速度が上がっているので普段より相手だけを一方的に範囲に入れやすいです

とはいえこの計略、クセが強く味方も巻き込むのでどう使うかわかりにくいと思いますので戦祭り初日の使用例の動画を貼っておきます

基本的には守りで使う計略で
①他の部隊より一足先にずらして出城して計略を打ち、直後に他の部隊が出てくる
②他部隊を端に逃がしながら中央の敵部隊だけを狙う
運用方法になると思います、一見難しそうに見えますが慣れると効果の高さで近距離系のデッキの号令を士気4で潰すことができオススメの一枚です

それでは、ここまで見ていただきありがとうございました、少しでも参考になれれば幸いです
作成日時:2023/04/21 18:45
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