皆様お疲れ様です。
今回は今度開始される
戦祭りイベント「お祭り野郎争奪戦」についてデッキを考察していこうかなと思います。
さて、今回のルールですが単純明快「
双方コスト10まで登録可能」です。
さて、こういうコスト拡大イベントでは、たいてい「今メインで使っているデッキの一部分を強化して使用」となる方が多いのではないでしょうか。
例えば私はたいてい2.5/2/2/1.5/1コストの5枚デッキか2.5/2.5/2/2の4枚デッキを用いることが多いですが
前者なら2.5/2/2/2/1.5とか、後者なら2.5/2.5/2/2/1とか。
どこかのコストを1あげる、もしくは0.5ずつ2枚あげる、もしくは1コストを1枚追加する
となる感じがします。
で、現状私は
大嶽丸様デッキを使ってますが、これはメインというよりかは試作品なので、
直近までメインで使用していたデッキをいじってみようかと思います。
コンセプトを変えずに3か所同時攻め、相手の出方により左右真ん中のどれかの槍に
松野の計略をかける…うーん?
大丈夫かなぁ…。1.5コストが持つ計略がメイン計略で10コスト大戦を生き抜けるだろうか。。。
まぁこのコンセプトを消さずに行くとすると、
朱治を強くするのはあんまり効かない気がします。
3か所攻めのコンセプトを絶対に変えないとすると、
柴田勝家の計略がなかなか生きてこないので
真っ先に挙がりそうな「
森可成→
柴田勝家」は、ちょっと外していきます。
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うーん、単色では無理な気がしてきた。ちょっと2色デッキで考えてみます。
これ以前に
松野千冬が最初に手に入った際に使ったデッキがあるのですが、それは次のような感じでした。
これまたピーキーなデッキですが、まぁ
松野千冬自体が武力10にしかならないため、耐えるべき壁に硬さを求めた感じですね。
小喬は単純に「三国志大戦6のデッキに入ってたから」という理由だけで入れてます。多分
朱治きゅんのほうがイイネ。
これのコンセプトは
忠勝か
綱成のどちらかと
相棒との共闘をかけ攻めあがるというものでした。
実際、突撃はしやすかった気がします。これでも勝負は五分五分くらいは戦えてました。今回はこの経験を踏まえて
綱成を入れてみましょうか。
攻めあがって減った兵力を自身の計略で回復できる可能性がありますからね。
あと、
綱成の計略は
宇佐美キラーだったりします。そこまでたどり着けたらの話ですが;
いろいろ考えてできたデッキがこちら。
まぁなんていうか
柴田勝家じゃなくて
北条綱成になったのね、っていうだけですね;
あと、
前田利家の部分が
中岡慎太郎になっています。
これは
大嶽丸様デッキで
多田頼憲がハマったため、剣豪も使って行けるかもしれないという結果今回は使ってみることにします。
というのも私、メインデッキを使っていて
前田利家が計略を打ったことってほとんどないんですよ(笑)。
乙女と計略がかぶっているというのもあると思います。今回
中岡慎太郎がいい感じになれば、メインのほうも見直そうかなぁと思っています。
さて、メインをいじるのは、プレイヤー本人がやりやすいからそれでよいと思うのですが
それでは「考え」てはないので、ここから少し考察していきたいと思います。
今回は単純にコスト10になっただけですが、これによってどういうことが考えられるかというと…
・1枚当たりのコストが大きくなる人が多いのではないか
ということです。というのはこれも私個人の話なんですけど、6枚以上のカードをうまく動かせる自信がないんですよねー。
なので、なんとなく1枚か2枚、コストを大きくして来る人が多いのではないかと思うのです。
まぁ開き直って8枚デッキ(2/2/1/1/1/1/1/1の
悲哀とか)で来る人も少なからずいるとは思うのですが
何が言いたいかというと、
撤退させたときの戦況バランスの差がでかくなるのでは?ということです。
で、これを考えるとダメージ計略がもしかしたら大きく日の目を見るかもしれないと感じるわけです。
もしくは走るダメ系。つまり
大嶽丸様です。
まぁ強い人と当たるとハンドスキルで高速騎馬突撃をきれいに当てられる自信もないので
ここは
この方の出番かもしれません。
私の読みではこのイベントに6枚デッキや7枚デッキが多い気はしません。
オーソドックスな5枚や4枚が多いと思うのです。そこで
周瑜がいれば少なくとも相手戦力の分散を狙えそうな気がするんですよねー。
なので、こんなデッキはどうでしょうか。
前半は伏兵2枚で耐えつつ、中盤以降は基本
孫権の計略で攻め、高速騎馬に
呉景、脳筋に
周瑜、鉄弓に
騰という布陣。
対応力は高そうですしフルコンの号令2発はないですが、その代わり金溜塗胴が使えるので、
孫権2連打でも行けそう。
妨害をもっと入れたい場合は
坂本乙女→
陸奥陽之助、
騰→
孫策として今度こそフルコンが狙えるデッキにもできます。
なんか色々考えるとどこかで見たようなデッキになってしまうので面白味はあんまりないですがね…。
始まってみないとわからないですが、単純に高コストがたくさん入れられるのは楽しみですね~。
通りすがりの物ですが自分は1武将だけで2色にするの好きでないので、北条綱成と中岡慎太郎のデッキは前田利家と岡田以蔵にして1色にしたいですね。馬鹿だけど
>>horotona111様
コメントありがとうございます!
私も1枚のためだけに混色デッキを組むのは好きじゃないんですよね〜。
大嶽丸様デッキも実は大嶽丸様だけが紫なのを気にしてたりします。
岡田以蔵は初期ERながらこないだ初めて引いたので、今回使ってみるのもいいですね〜。