【正四位視点】戦祭り「池田屋事件」のデッキ模索

祭りだ！池田屋事件！



というわけで今月も開催されます戦祭り。
称号や報酬を目指して走る方も多いと思いますので、デッキ構築の参考になればと思います。
まずは簡単に概要とルールの確認から。



各種上昇値については、斬撃ダメージは流派「兵種・参の型」、士気上昇速度は流派「士気・参の型」と同等か少し低め、
知力上昇は前回と同じ+3と予想しています。
やはりこのルールを生かすためにデッキは江戸・幕末の武将で組みたいところです。

■新選組

●ER近藤勇/SR武市半平太



新選組側のルールを最大限に生かすとなればやはり剣豪号令持ちを採用した剣豪単になると思います。
斬撃間隔短縮(ER近藤勇)を取るか斬撃ダメージ増加(SR武市半平太)を取るかはお好みで。
パーツは碧に江戸・幕末の剣豪が多くいるので困らないと思いますが、
総じて中～低知力が多いのでダメ計をカバーする為にSR山南敬助の採用も検討したいところ。

●ER土方歳三



流行の土方里見デッキを新選組側のルールを生かすパーツ編成にしたもの。
槍兵を用いた通常の編成でも、新選組側では9.5コスト編成が可能、
攘夷浪士側では知力と士気上昇速度のアップがあるので、どちらで使っても強いと思います。

●SR幾松/R武市富子



ER沖田総司やSR芹沢鴨といった超絶強化の剣豪を軸とするなら、そのサポートとして採用したい武将。
斬撃間隔短縮(R武市富子)と斬撃範囲拡大(SR幾松)、どちらを取るかはお好みで。

■攘夷浪士

●SR久坂玄瑞



SR久坂玄瑞は攘夷浪士側のルールにかみ合った性能となっています。
SR吉田松陰と組ませれば号令勝負ならSR吉田松陰、武力勝負ができないならSR久坂玄瑞と
使い分けができます。

●R後藤象二郎



新選組側が剣豪盛りばかりになるならその対策として採用する価値がありそうな武将。
相手の兵種アクションを封じる事が出来るので計略効果時間中は一方的に攻撃できます。
採用するとなればSR乾退助と組ませて狙撃でダメージを稼ぐのがよさそうです。

●超絶騎馬

同じく剣豪盛り対策として採用したいのが超絶騎馬。
ただ江戸・幕末の武将に超絶騎馬はいないので(条件付きでER楢崎龍がいますが剣豪盛り相手では火力不足)、
所属時代に拘らず普段使用しているデッキがあるならそれをそのまま使った方がよさそうです。

以上となります。デッキ作成の参考になれば幸いです。