こんにちは。昨日から東京リベンジャーズコラボの第2弾が始まりましたね。
コラボが発表された時点では「平安も戦国も江戸幕末も関係なくね?」とかいろいろありました。これまでのコラボはなんだかんだ歴史モノや歴史的な要素が多い作品とコラボだったのにな〜というところは私も若干思いましたが、カードは割と優秀だという印象です。
蒼には馬地と千冬が追加。場地はいわば屍陣形で、単体超絶強化(武力+9)ののち撤退し+10の陣形設置というなんとも凶悪な性能。
千冬は自身と最も武力の高い味方の武力+4と速度上昇、千冬が突撃を当てた敵部隊の武力-3。
屍ワラっぽい形とかいろいろ考えましたが、以前の屍と違って陣形なので、ワラでは使いづらい。なので直前に使っていた信長・せん・孫策・秀吉という4枚デッキの孫策・秀吉を入れ替える形のデッキにしてみました。
結果はかなり勝てて、5連勝したり従四位に復帰できたりしました。詳細は投稿動画を観て頂ければと思います。
英傑大戦では攻城力がコスト依存なので、場地の計略で2.5の槍が落ちるのは攻城の面で痛いのですが、そこを信長で補えるため相性はかなり良いなと感じました。
あと地味に場地が伏兵(開幕知力5)なのもでかくて、知力1確殺、知力2も瀕死になるはずなので呂布や飯富・鬼小島の端攻めに対処できるのは便利。
千冬の方は今回はあまり打つ展開になりませんでしたが、突撃で武力-3は地味に強い。自分だけでなく計略の相手方も速度があがるので、足の遅い4枚にとってはありがたい。
どちらも地味に勢力限定ないので、場地は碧と組んで目覚め系の計略と合わせたり、千冬は1.5の騎馬枠で騎馬単や緋デッキにも組み込めそう。