【正四位視点】東京リベンジャーズコラボ(後半)のお話

東京リベンジャーズコラボの後半が開始されました。
前半の3枚はどれも一定数見られましたので、後半の3枚も環境に食い込む可能性があります。
是非獲得しておきたいところです。

なお、コラボ後半は

・2/8(水)7:00~2/21(火)27:59
・今後他のキャンペーン等で再度提供する場合があります。金剛石商店などでの販売はありません。

と前半と同様の開催日数と概要になっております。

●SR松野千冬



蒼の1.5コス騎馬では同じ武6のN山内一豊と競合するスペックですが、計略で差別化できています。
紹介動画では自身と対象の味方の武力(+4)と移動速度が上がり、自身が突撃を当てた敵の武力(-3)を下げています。
過去の大戦シリーズにも似た計略がありましたが、それと同様に武力と移動速度が上がった味方が乱戦して
自身が連続で突撃を決めて一部隊ずつ撃破していく戦法が強いと思います。

●SR三ツ谷隆



バランスの良いスペックに2つの特技を持った扱いやすい武将。
味方の武力+3、自身が矢を当てている相手の武力を-4、かつ勢力限定なしという号令はさまざまなデッキで需要があります。
特にコラボ前半で登場したSR佐野万次郎、SR龍宮寺堅と組み、
メイン計略にSR毛利元就を添えた4枚デッキは強いのではないでしょうか。
似たポジションにR武田信繁がいますが、あちらの号令は緋限定で武力と知力が上がる性能なので
デッキの目的に合わせて使い分けるといいと思います。

●SR場地圭介



先陣で開幕は9/5となりますが、効果が切れる後半は少々寂しいスペック。
伏兵持ちですが知力は高くないので早めに出して戦闘に参加させたいところ。
計略はまず自身の武力(+9)と移動速度が上がり、効果終了(紹介動画では約6c)または撤退すると
その場に武力+10の陣形を設置するというもの。
理想としては自身は強化中に敵軍をできるだけ荒して、残った部隊は設置された陣の中で戦うという流れですが、
陣があまり広くないので端攻城に対処できない、固まったところをダメ計・妨害を狙われやすい、といった問題があると思います。
三国志大戦でも似た効果の計略がありましたがあちらは号令で、
かつ高コストの味方が撤退しているほど効果があがる号令がありましたので、こちらでも似た計略が欲しいところです。

以上、東京リベンジャーズコラボ後半のお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。