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Ver.1.5.0D振り返り
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N富山弥兵衛
碧を使用するデッキで高確率で採用されていた武将で、1.5コス武6の鉄砲という高スペックに加え、
計略は相手に武力13以上を作らせないという抑止力がある程強力だった為、
今回の下方修正組では最も大きな修正を受けました。
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ER池田せん
主にワラ編成でよく見られ、特に足の遅い号令デッキに刺さった印象です。
自分も非常に苦手な武将で大きな修正が入ると思いましたが今回は武力上昇値のみ下方修正で、
強みである貫通・射程アップ・速度低下はそのままなので、次Verも見かけると思います。
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R鎌田政清
SR松永久秀と組んでVer後半に一気に流行しました。
兵力回復量が多くデメリットの効果終了時の兵力低下が気にならない程でした。
私の階級(正四位上~下)を含めどの階級でも高い使用率と勝率が出ていたようで大きな下方修正が入りました。
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流派「兵種・壱之型」
攻城、争覇以外の攻城手段として主にワラデッキで採用されていました。
攻城エリアに張り付いて攻城するより城ゲージを奪えてしまう手段だったためか、
結構ガッツリとダメージ量に下方修正が入りました。
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Ver1.5.0E展望
ER平清盛、
ER袁紹、
SR曹丕といった大型号令・陣形が上方修正を受けました。
号令・陣形のぶつかり合いで強さを発揮してきた
ER劉備が下方修正を受けたので活躍の場は増えると思います。
あとはVer後半に地味に増えてきた
R里見義堯が上方修正を受けたので結構見かけるかもしれません。
単体強化では
ER源義朝が効果時間の上方を受けたのでワラデッキのワントップとして使われるのではないでしょうか。
下方修正を免れた武将では
SR常盤御前を引き続き見かける事になりそうです。
個人的には毒ダメージに修正がなかった
SRアシㇼパ、
ER玉藻前の毒対策が引き続き必要になるとも思っています。
以上、お読みいただきましてありがとうございました。