前回の投稿から随分とまぁ、時間が空いてしまった僕です。
相変わらず日常の合間を見つけ、ゲーセンに行く機会があれば細々とプレイしている今日この頃。
“ER呂布を自引きしたい!!”……なんて意気込んでみたものの、未だに引き当てられず、なおも“回復の舞い”をメインに頑張っています。
相変わらずうちの甘皇后はほぼ舞わず、横弓や伏兵を掘るスキルだけが卓越していきます。
ちょっと今回はどこか後ろ向きな内容になってしまい恐縮なのですが、どうしても一回、思いの丈を書きつづっておきたかったのです。
さてさて、正直、ここのところ“モチベ”がいまいち上がらず、めっきりと大戦自体から離れていたというのが実状だったりします。
もちろんこれは、リモートがメインになって巣ごもりが続いていることもあり、そもそもゲーセンに行かなくなってしまったのもあるんですが、それ以上に“大戦をプレイする”っていうことに、腰が随分と重くなってしまったなぁ、と。
多分これは、“槍前出し”に連続で当たったということから辟易してたというのもあるんですが、それはまぁ、環境やバランス故なんで、どこか「しょうがないよな」と割り切れもしているんですよ。
だが思い返してみるに、多分一番の原因は自分が一番はまっていた時期と、身の回りの環境――やっぱり“一緒にやっている誰かがいたかどうか”が、大きく関係しているのかなぁ、と思うんですね。
というのも、僕が大戦にハマったのは“三国志大戦3”の時代なんですけど、この時はまだ大学生だったっていうのもあり、地元の友人ら数名と一緒にゲーセンでプレイし、勝とうが負けようが、その感想を共有するという流れが、常だったんですよ。
だからどんなにひどい負けを味わっても、それを誰かと話し合うことで次の糧にできたし、最悪それ自体が“ネタ”に昇華できて、発散できていたんだと思います。
ただ最近だと、そういった発散ができない状況なため、手痛い負け=ただ率直にへこんで終わり……という状況になってしまっているのかなぁと。
もちろん、だからこそ誰しもがネットやTwitterってツールによって前向きに大戦を楽しんでいるのも分かるんですが、なんとなくそこまで自分自身の“モチベ”を上げきれず、どうしてもプレイしては離れ……を繰り返している自分がいます。
やれても週末休みや祝日を利用して遊ぶことになるため、スタンプが埋められなかったり、“絆武将”を羨ましく思いつつも数値に非現実的なものを感じたり……という地味な要因もあったりで、なかなか自分の生活スタイル自体が“英傑大戦”というゲームのモデルに合っていないんだろうなぁ、と納得している部分もあったり。
もちろん、バランスやゲームシステムに色々感想はあれど、結局“カードを直感的に動かす斬新なシステム”や“美麗なイラストを搭載したカードのコレクション性”等々に、未だに“大戦というゲームの可能性の高さ”を感じている僕がいるのも事実。
それゆえ、どれだけ嫌な負け方をしても、なんとかまた戻ってきて細々とプレイしている、という部分があるのかもしれません。
無論、人それぞれ環境も違えば、楽しむも楽しまないも自分次第――それは、大戦に限らず、世の中のあらゆる娯楽に言える“真理”なのだとは、分かっています。
なので、今回のこの記事は“こんな感覚で遊んでいる人間もいる”と、一種の話のタネとして見ていただければ、幸いな次第です。
まぁ、なんだかんだでER呂布に出会うまで、そしてまだ未実装の呂姫なんかに出会えるまでは、マイペースに“英傑大戦”の世界観を眺め、余裕を持ってプレイしていけたらと思います。
なにかしらもっと“こうやったら頑張れそう”って工夫を、自分の中でも色々なツールやサービスも絡めて、模索し続けて見ようと思う次第です。