雑記：猛攻の一対

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて今日からは本調子に戻りまして、第2弾-1のカード紹介を再開しましょう✋
今回はこの人です👇🏻

以前も少し触れた鎌田の兄貴ですね😎
東地さんの声が渋くて、イイ…

そんな兄貴ですが、まずそもそもスペックが優秀です✨
勿論武力9は強いのですが、低知力が集いがちな玄において知力6というのも便利な値です👍
攻城要員としても戦闘要員としても文句なく強力なスペックですね



そして何よりその計略なんですが、三国志大戦をプレイしている方ならば夜叉の刻威みたいな物と言えば大体通じるかと思います👌

刻威は刻印持ちのみが対象という制約がある代わりに武力+6の一対、更に兵力20%回復という内容です(全盛期は30%)
対して兄貴の方は武力+5になっており、更に効果終了時に30%のダメージを負う代わりに、制約もない上に発動時の回復量は50%となっています💪
全盛期の刻威と同様、単純に継戦能力が高くて強力な計略ですね



この手の一対計略は、一般的に肉壁/攻城役の槍兵＋火力/マウント役の騎兵というセットで運用されます🤔
その点で言うと玄には優秀な騎兵がそれなりに多く、フルコン要員となりうる謙信、単純火力が高すぎる呂布、弾きの兼続、瞬間火力に優れる龐徳などがコンビ候補となりますね🏇

流派は割と自由に選択できますが、個人的には士気が好きですね🤗
参ノ型を使っておくと、本当に終わらない猛攻を仕掛ける事が可能となります💥

このように、特にデッキ編成/流派/戦器の幅が制限されていない事もあって、割と色々な編成を組む事ができるのも兄貴のうま味ですね👌

⬆現在私がメインで使っている形はこれです
時代戦器は選べないものの、単純な素武力が高い上に飛び抜けた低知力もむにむにぐらいしかおらず、幅広い相手に対応可能です💪






なお、この鎌田の兄貴と似た一対計略持ちに文醜がいます

現状紫のカードプールが少ないので選択肢は少ないものの、顔良/長政/晴明辺りと組む事ができます👍
こちらは相方の兵力は回復しない仕様ですが、単純に気合持ち＋回復効果の相性が良いのでまた違った良さがありますね✨

更に、回復が不要な状況では顔良側の一対を掛けるという選択肢もあります😎
ここら辺は三国志大戦の二枚看板と同じく、状況に応じて使い分ける形となるでしょう






というわけで、今回は新たに登場した2枚の一対計略持ちについて紹介致しました🙇‍♀️

本当に全盛期胡奮が再来したような、そんな印象を受けますね😇
今ver.はしばらく便利カードとして使われ続ける事でしょう

今回は以上‼️