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英傑大戦のモチベになる要素【雑談】

by
詠@義士伝
詠@義士伝
こんにちは!「今日は気分がいいから投稿しちゃえ!」と投稿させて頂きますが、初めましての記事なのでまずは自己紹介から参ります。

 詠と申します!英傑大戦では後ろに「@義士伝」を付けています。
過去に他のアーケードゲームで複数のプレイヤーの方とお名前が被ってしまったりしたので、今後同じ名前を使用する際には他のプレイヤーさんにご迷惑をお掛けしないように何か付けなければ……!という想いでくっ付けた名前ですが、なかなか気に入っています。
 こちらは「@血風録」にしようか相当悩みましたが結局はこの名前に落ち着きました。
すぐにピンと来た方もいらしたと思いますが、由来はどちらも新選組の小説作品です。映画作品も素敵なのでオススメです←

大戦の楽しみといえば……意外な時代からの参戦!
 大戦シリーズの新作が出るぞ!とネットが湧いた日。キービジュアルに映る浅葱色の羽織を身に纏った鋭い眼光の武人がそこに!
これまで大戦シリーズは三国、戦国それぞれの英傑たちがネットワークを介してゲームセンターを戦場に変えてきたのは周知の事実ですが、それらの世界観が同一のものとなった上に幕末勢が参戦するなんて……!!と新時代の幕開けにワクワクした日のことを今でも思い出します。
 稼働前に「三国・戦国・幕末が題材の大戦なんだ~」と思いきや、今では平安時代の有名どころも加わるなどして、ますます作品の裾野を広げていっているなぁなんて思います。この先は海外の偉人とかも来るんでしょうか。楽しみですよね。

 ちょこっと話を元に戻して。過去に新選組に大変執心だったことがある私も見事にキービジュアルの時点で英傑大戦に惹きつけられ、稼働してからはゆっくりなペースで新選組のカードを一生懸命収集して群雄伝を進めて参りました。岡田以蔵がボスの面では高難易度に苦戦し、土方さんが2回くらい暗殺されて歴史が動きまくりました

▲燦然と輝くやり込み称号。加えて先日実装された群雄伝カード。ゲーム内外に形としてやり込みが見えるようになるのは嬉しい。

 普段あまりゲームセンターに立ち寄れないのでスローペースで遊んでいますが、本日無事に第一章を完全制覇してきました!
隊士を集めてイベントをクリアしよう、ついでだから高難易度にもチャレンジしてみよう……と遊泳前に身体をゆっくりゆっくり水に慣れさせるが如く少しずつ出来る範囲を広げて、徐々にやり込みの範囲を広げて来ることが出来ました。なんとなく一通りクリア出来れば良いかな?なんて思っていた初期には考えられない成果です。やり込みに対するご褒美要素になる報酬も多く設けられているのも嬉しいですよね。

 ここまでご覧頂いた方はもうご理解頂けたと思いますが、英傑大戦も完全にCOM戦、群雄伝オンリーで遊んでいます。
対人戦をやると個人的に気が疲れちゃうのと、出来る範囲でゆっくり遊びたいな~という想いもありますが、これでもかなり楽しめてます。それだけ重厚に一人用ストーリーモードが設けられているという証左にもなるかななんて思います。初心者が一人用モードでも充分楽しめるなんて……!本当にありがたいことです。

カード収集もとっても楽しい!
 ゲームで遊ぶと抽選が行われて、筐体から美麗なイラストカードが出てくる!っていう要素も不思議なことに無性に楽しいですよね。
「レア以上」「幕末」かつ「未印刷」あたりのカードが来るとついつい100円を筐体に入れてしまいます。プレイ回数は少ない方ですが、コレクションを収納している箱を覗くと思った以上にカードが集まってきたなぁなんて感慨深くなります。
 最近では他のプレイヤーさんが縁に変換したカードをターミナルで拝見して、自分の縁と交換することが出来るので、ノーマルカード回収等の際に非常に役に立っています。だんだん遊びやすさの面でも良い変化が起きているなぁなんて感じます。

新選組要素!
 超絶個人的な話になりますが……『英傑大戦』に参加する武将の数が多ければ多いほど枠数の都合上、新選組隊士の数は少なくなるんだろうな~と思いきや、有名どころの慶応元年6月頃の組織図の全組長参戦、平隊士も続々登場という気合の入り方に驚くばかりです。新選組を題材とした作品でも誰かの台詞で登場するのみといった具合に割愛されているような、そこまで出るの!?という隊士もちらほら。
 
 新選組が主役となる群雄伝はきっと箱館戦争の最後まで描くと思うのでやって下さいお願いします!!!!、洋装に身を包んだ土方歳三、市村鉄之助、相馬主計、野村利三郎、中島登、前野五郎、阿部十郎、吉村貫一郎、山野八十八、三浦常三郎、服部武雄辺りも参戦したら層が厚くなって群雄伝が物凄~くドラマティックに彩られる……かもしれません。時間はかかるかもしれませんが期待しちゃいます←

推しと共に歩むということ
 皆様には英傑大戦に所謂「推し」はいらっしゃるでしょうか。
見た目が好き、声が好き、元々声優さんが好き、ゲームでの性能が好き……等々好きになって推すきっかけは様々だと思います。
今作ではプレイ開始時に贈り物をあげたり戦闘に出すと好感度が上がって、上がった好感度に応じて様々な特典が貰えるやり込み要素、もとい絆を深めることが出来るのも嬉しい要素ですよね。究極的に「絆カード」なるご褒美が用意されているのも推し活にとって大きなモチベとなりそうです。

 私は好きな武将は多けれど、なかなか「絶対にこの人!」という感覚を掴めずにおりましたが

▲や、優男的美男子ッッ!!!アッ!!!!!!声も顔も良いッ!!奥義も扱いやすくて良いッ!!

……めっちゃ推しそうです。
 女性武将は例によって何故かなかなか推しが見つからないのですが、平井ちゃんが健気で良い子だなーとか、玉藻前がかっこよくていいなーとか思いながら見ています。後者はまだ手元に居ないんですけどね。


 長々と続けて参りましたが、本日はこの辺りで締めようと思います。
 今年は英傑大戦のお陰で新選組に夢中になっていた頃を思い出し、また想いも再燃し、通販で関連書籍を買ったり歴史小説を漁りたくなったりと、ゲームを通じて起きた良い変化がたくさんありました。来年も何とか時間を作って楽しむことが出来ればなぁなんて思います。皆様も良き大戦ライフを!
作成日時:2022/12/31 00:52
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