みなさん、こんにちわ
ettolです。
12月10日(土)に開催しました第三回七転八起祭ですが、無事終了いたしました。
今回はシングルイリミネーションということで、そこまで大きなトラブルもなく、運営を終了出来たのではないかなと思います。
皆様の御参加ありがとうございます。
目次
・大会結果
・大会アンケート
・大会反省会
○大会結果
https://tonamel.com/competition/vRuK3/tournament
トーナメントの結果はこちらのTonamelから確認できます。
・優勝
J主君
2色の騎馬3鉄1というやや独特なスタイルでしたが、見事優勝を勝ち取りました。
今回の大会に向けて準備・練習・デッキ探しを毎日行っていたということで
大会に向けての意気込みを感じました。
優勝おめでとうございます。
・準優勝
そもそも祖茂
第二回にも参加頂いたそもそも祖茂主君、相棒の祖茂に加えて近藤長次郎も絆とは驚きです
第二回も惜しい所まで勝ち進んでいたのですが、今回見事準優勝でした。
特別賞受賞者
・推し武賞
武将を愛して止まない人に向けた特別賞
第一回大会で採用し好評でしたので再度登場です。
武将称号ポイント+試合勝利ポイント+推し武将計略使用で集計しました。
細かいポイント算定は下記画像を参照してください。
今回は「絆称号」+「試合勝利」+「計略使用」の満点50Pが二名いらっしゃいました。
〜ぬこ〜主君(孫堅)
牧村主君(周瑜)
抽選の結果、今回は牧村主君が受賞されました。
おめでとうございます。
まさか二人とも孫堅絆とは・・・。孫呉愛が強い
・九死一賞
こちらは1試合目で最も城ゲージ差が少ない勝利をされた主君におくられます。
選出内容として、事前公表が難しいため、大会終了まで内容は伏せさせて頂きました。
城ゲージ差14.23%の姉小路笑納言主君が受賞されました。
おめでとうございます。
そしてもっとも栄えある賞である七転八起賞は
数少ない銅プレートでの参加でありながら、見事上位ランクのプレイヤーに勝利をつかみ取った
ウィノナ主君です。
おめでとうございます!
今回の正四位下未到達という条件下において、六位での参加はかなりの挑戦だったかと思います。
そのチャレンジスピリットと勝ち取った勝利を祝して、七転八起賞をお送りします。
また、今回特別賞をスポンサーして頂きました
サクラ@関興命 様
どっぐす 様
本当にありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
お二人とも、大戦を愛して止まない方と存じており、そういった方々からスポンサー・応援頂けたことを嬉しく思います。
参加者デッキ一覧
今回の参加デッキを見てみると、本当に多様なデッキが採用されており
皆さんの好みが良く表れている気がします。
その中でも、長尾と天啓が若干多いでしょうか?
○大会アンケート
さて、いつものアンケート結果です。
アンケートにご協力頂き、本当にありがとうございます。
このアンケート結果で大会への課題やニーズを知る事が出来ますので、重宝しております。
今回初めて参加回数に関する質問を追加してみました。
1~2回目が4割、3回目以上が6割ということで、良い割合なんじゃないかなと思います。
以下自由記入欄に対する返答です。
(記入内容の要約・省略を含みます。)
・チーム戦がやってみたい
→ランク制限を設けたうえでの話ですかね?
実現出来たらすごく楽しいだろうな・・・とは思うのですが、開催への階級制限+チーム結成を考えると結構ハードルが高い気もします。
七転八起祭とは別のタイトルでやれれば面白そうですね。
また、他の方が主催している大会でチーム戦を取り扱っている方もいらっしゃるので、そちらへも是非参加してみてください!
・ダブルイリミネーションのような1回で終わらない大会にしてほしい
・スイスドローやリーグ戦+トーナメントなど1試合で終わらない形だともっと楽しめるのでは
→少しまでにスイスドローで開催しようとしていたのですが、大戦MAX様がありがたい事に、初心者トーナメントを開催され
急遽延期した経緯がありました。
私も大会・イベントが1つの負け試合で終わる悲しさは痛いほど、いっっったい程身に染みてます。
丁度サッカーワールドカップを開催している時期でもあり、リーグ戦+トーナメントという、あの仕組みは凄い良くできた形だなと思います。
そういった形式を採用してみたいのですが、残念ながらTonamelではリーグ戦+トーナメントという形態は実装されておりません。
このアンケート結果を見て、Tonamelには上記のようなシステムを実装して欲しい旨、要望を送ってみました。
大会の開催方式だけでなく、別の戦友イベントを同時開催するなどして対応していきたいと思います。
(臥竜鳳雛杯では戦友イベントやってましたしね。様子見を終えてやってみるべきでしょう)
・武功も参加条件に含めてみては?確認作業が大変になりますが
→階級のほかに一つ指標になる武功ですが、確認作業は確かに少し増えますが、そこまででは無いと思います。
武功1万と10万だと同じ階級とは言え、なんか違うぞって感じるのはその通りだと思います。
じゃぁ、どのあたりで線引きをするのかというのが難しそうですね。
単純に5万以下としたとして、参加者が「武功5万以下なら自分と同じような強さの人だな」と感じられるかどうかがポイントだと思います。
七転八起祭のキモとして「この条件なら自分も参加してみよう」としっかり参加者に伝わるかどうかが重要と考えています。
現実的には同じ階級であっても腕前の差というのはどうしても発生してしまうものですが、参加者全員が納得できる・共感できる条件というのが大事かなと思っています。
なので、「武功」がどこまで参加者にとって「公平感」を与えてくれるものかは、これから注視していこうと思います。
・後日でも良いので、大会の動画を上げてみてはどうでしょうか
→SEGAさんお願いしますよ!神の手システム使わせてください!もしくは戦友対戦も演舞場で見れるようにしてください!!!!!!
いや、これは本当に重要ですわ・・・・
現状システム的に不可能なので、SEGAさんの今後に期待しています。
割とこの部分が解消されると、個人主催大会はもっと発展出来ると思います。それも目覚ましく。
GIGO主催の大会では各店舗の配信台をフル活用されて動画配信を実現されていたり、本当に羨ましく思ったりします。
・運営の方、毎回大会開催お疲れ様です!参加出来て良かったと思っています。
・いつも楽しませていただいております。
・楽しく参加できました。
・楽しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m
・運営たいへんと思われますが、いつも開催していただき感謝です!
→こちらこそ、参加して頂きありがとうございます!!!
皆さんの楽しかったという一言が、何よりも嬉しいです。
○大会反省会
第三回大会は割とオーソドックスな形で終える事が出来ました。
参加者も30名と嬉しい限りです。
次回大会への課題としては以下の通りでしょうか。
・参加階級の見直し
・1試合で終わらないイベントの開催方法
・スポンサー以外の大会応援方法の検討
階級については、毎回見直しを実施してますし、どこかで固定している訳でもないので
次回は少し下げて、より初心者に向けた大会に出来ればと思います。
1試合で終わらない大会というのも、検討して行きたいですが。
おそらくは大会参加者による2次会戦友イベントを同時に行うとかでしょうか。
もしくは、他の方が実施されてる戦友イベントとコラボして、同時開催なんてのも面白そうですね
スポンサー以外の応援方法というのは、参加者やこれを読んでる方には伝わりにくい話かもしれません。
今回サクラ様やどっぐす様からスポンサーを頂きましたが、実はもう1名の方からもスポンサーについて申し出を受けておりました。
参加人数との兼ね合いから、今回は断念という形にさせていただきました。
大会の回数を重ね、三国志大戦から早1年。段々と本大会の認知も上がってきている様に感じます。
と同時に、大会に参加資格がないプレイヤーや日程的に参加出来ない方から、スポンサーで大会を継続的に支援したいという申し出を複数頂いております。
本当にありがたいことです。
ただ、現状大会の支援の形が特別賞スポンサーしか無いというのが、ちょっと気になる所です。
個人的な考えとして、大会スポンサーも「大会参加者」の一人である、と思っています。
大会を支援したいという気持ちを十分に受け止める事が出来れば、この大会はもっと良い形へ進むのではないかなと思っています。
ただ、その受け止める窓口をどう作り出すか、というのが難しい。
オフラインイベントであれば、当日の受付や準備・作業を一緒に実施するというのはよくある形です。
ただ、オンライントーナメントはそういうのが無いんですよね、やろうと思ったら大会の準備や進行は一人で事足りてしまいます。
悪い意味で開催が楽なんですよねw
例えば、今後大会の模様を動画配信可能になったときには、配信の実況や解説を誰かに依頼してみたりするのかもしれません。
単にスポンサーでお金出して終わり、それだけじゃない満足感を、支援者へお返ししたいなと常々思っています。
ご意見・案ありましたら、是非おしえてください。
では、次の大会は1月末ぐらいですかね?
次回もよろしくお願いします。
記:GIGO大会で2連敗してガチへこみ中のettol