続・戦乙女とおじいちゃん（小話つき）

～戦場付近の碧組詰所にて、控えメンバーの会話～
忠勝「よいか我が娘よ、斬撃の直前に陣を展開し、味方の動きを見ながら位置取りをする。斬撃にはなるべく多くの敵を巻き込むようにな」
関羽「忠勝殿、娘御が心配なのはわかるが、それならば貴殿が共に出陣すればよかったのでは？」
忠勝「３．５コストでは重すぎると言われたのだ…おのれヘボ君主めヽ(`Д´)ﾉ」
劉備「それで仕方なく陰ながら見守っていると」
忠勝「これくらいしか出来ることがないからな」
麋夫人「子を心配する親の気持ち、良くわかりますわ」
夏侯月姫（…木からごっつい体と兜の角がはみ出してて、全く陰ながらじゃないんだけど。言った方がいいのかなぁ…）


前回から引き続き、戦乙女とおじいちゃんデッキで全国対戦してきました。
次負けたらリーグ降格とビビりながら対戦した結果。
勝てば昇格・負ければ降格の崖っぷちまで行く→大一番で負けて従七位上に降格→その後勝って正七位下に戻る
つまりは振り出しに戻りました😅たぶん明日あたりに来る次バージョンで頑張ります。
お相手のデッキは以下の通り。○は勝ち、●は負けです。

①内藤・曹仁・飯富・小早川・大村益次郎の難攻不落・奮激デッキ　○
②慶次・オニコジ・無二・碓井の玄単４枚デッキ　●
③渡辺綱・龐徳・飯富・幾松・おうのの２色髭切デッキ　○
④王騎・孫策・兪河・太田牛一の蒼単４枚デッキ　●
⑤氏康・松田・佐久間象山・石川数正の獅子の王道デッキ　○
⑥三淵・直江景綱・三好長逸・金太郎・源頼信の玄単５枚デッキ　○

①は内藤&曹仁で攻防と兵力をガッチリ固めて、隙あらば大村で武力－７をかましてくるという、バランスの取れた良デッキでした。
小早川に弓マウント取られたら終了だと警戒していましたが、上記３名に士気を回したからか慧矢の眼光は打ってこず。
終始押されつつも、終盤で神謀→陣形→戦器天羽々斬で押し切り、逆転勝ち出来ました。

⑤は開幕で敵部隊を全員撤退させた後、攻め上がったらそのまま落城勝ち。
「？」と思って対戦履歴を確認したら、先方の戦器は采配でした。恐らく立て直せなかったのだと思います。
③は綱さん＆龐徳の、⑥は三本の槍の圧が強かったです。後者は伏兵×３なのも、総知力２０のデッキには怖い😥

②④は…パワーイズジャスティスの前に屈しましたorz
②は槍２人が両サイドから攻めに来るのを止めきれず、落城負け。誰か前田慶次の対処方法を教えて下さい😭
④が崖っぷちからの降格になった試合です。小覇王→大将軍と繋げるのかと思ってたら、追伐の陣→大将軍のコンボにやられました。
まあ、下方受けた小覇王より、１７．１C続く追伐の方が安定するよなぁ…。

というわけで、今回は①と④の対戦動画を上げてみました。相変わらずのヘボ君主ぶりですが、暇潰しにでもどぞー。










～碧組陣中にて～
小松姫「仕切り直しになってしまいましたね…力及ばず申し訳ございません」
甲斐姫「それは私も同じです。黄忠殿、白井殿、申し訳ございません」
黄忠「何を言っとる！崖っぷちからあと一歩のところまで巻き返しただけでも上出来じゃて」
白井「残念な君主が見極めを誤った箇所も多々あったからな。１３戦やって６勝７敗――ま、この君主にしちゃマシな方だろ」
小松姫「しかし」甲斐姫「ですが」
黄忠「気にしとる暇があるなら精進せい。お主らは筋がいいし、何より若くて先がある。これからじゃ」
白井「黄忠殿の言う通りだ。それに、お前さん達を見守って期待している連中もいる。そいつらに情けない姿は見せられんだろう？」
甲斐姫「…そうですね。皆を守ると決めたのに、くよくよしてはいられません！」
小松姫「黄忠殿、白井殿、今後ともよろしくお願いします！」
黄忠「がっはっは！その意気じゃ！よし、早速ワシが稽古をつけてやろう！」
白井（気持ちの切り替えが早くて何よりだ。…あとは、陰ながら見守りきれていない父親に気づいてもらいたいもんだが）