1610

『天覇傑戦2022』予選 「1DAYトーナメント西日本」感想

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁

この3連休における大戦勢のメインイベント、
1DAYトーナメントの日でした。


生配信はリアルタイムであまり見ておらず、
その時間はゲーセンでプレイしていました。

ランカーが32名もオフラインイベントしてるんだから、
全国対戦のマッチングも比較的楽なのでは???
と、思ってプレイしたらところ…
1セットでランカー2連戦引いちゃうとかね…orz


全国ランキングでも傑士ランキングでも常連の面々。
デッキもスキルも戦略も、全て超一流のぶつかり合い!
私では内容自体をどうこう言えるものではなく、
ただただ熱い!ただただ熱い!

で、このVer.も最終盤にあるということで、
使われたデッキも現環境における回答と言えそうなもの。
今回のトーナメントでも特に目立っていた
2つについてまとめておきます。



《百戦不敗》紅玄2色マッスル型デッキ。
SR毛利元就との4枚型から6枚ワラ型など、
上方修正されてから多くのバリエーションが生まれた
ER吉川元春デッキの決定版と言えそうなもの。

コスト比最高武力で固めれており、
2.0コスト[気合]持ち武力8槍兵がとにかく堅い!

うち1枚を端に投げ、残り4枚を逆サイドから攻めると、
相手は1枚側に2.0コスト以上か相当の操作負担を強いれ、
本命側は《百戦不敗》で全張りするというムーブが強力!

妨害やダメージ計略では一方しか対応できないですし、
どう立ち向かうかが凄く悩まされますね…



もう一つはR本多正信
とにもかくにも《参謀の毒爪》の毒効果が強い!
2度掛けすれば大体の部隊が壊滅するし、
3度掛けなら戦器で増援しても知力次第で撤退必至。

1回だけ使って相手の動きの様子を見ることもできるため、
1.5コストのカード1枚で多枚数の部隊を相手にできるので、
SR北条氏政デッキや碧メインのワラデッキなど、
幅広く差し込める1枚として注目されています。




天覇傑戦の参加枠を決めるトーナメントは残り3回。
勝てなくても参加すること自体が良い経験になるので、
一つの目標として当日まで目指して頑張りたいです。

 
作成日時:2022/10/10 00:43
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア