息子不在の三本の矢 前編（小話つき）

～某所にて～
信玄「(´･ω･｀)」
劉備「おや信玄殿、元気がありませんね」
信玄「ウチの子達が毛利に出向した」
劉備「（日本地図確認）随分遠方へのご出向ですね」
信玄「最近一緒に出陣してくれなくて寂しい(；ω；)」

先週の大敗からデッキを思案した結果、三本の矢を使ってみようと思い立ち、毛利元就を縁交換してきました。
計略の性質上どうしても４枚デッキになるので、趣味と実益を考えた結果、以下の2通りで編成。

（A）毛利元就・武田信繁・飯富虎昌・夏侯惇
（B）毛利元就・武田信繁・馬場信春・高坂昌信

三本の矢にもかかわらず、息子ーズが誰もいません(´･ω･｀)
カードの引きが悪いのは置いといて、まずは（A）で１セット対戦。マッチングしたのは以下のデッキです。

①坂本龍馬・中岡慎太郎・兪河・ねねの蒼単デッキ
②上杉謙信・金太郎・オニコジ・源頼親の毘沙門天の陣デッキ
③夏侯惇・張遼・曹仁・甘利虎泰の緋騎馬単

①②には勝ちましたが、③には完封負け。全く城ダメが取れませんでした😅
相手君主さん、きちんとビタ止めできる方だったので見習いたい…。
今回は①の動画を上げてみたので、銅プレ＋下手くそですがご参考までに。




～再び某所にて～
劉備「うちの軍師も早く来てくれないかなぁ」
信玄「同感だな」
劉備「来てくれたら鉄砲を作ってくれそうですし」
信玄「待て待て待て、そなたの時代に鉄砲や火薬はなかろう？」
劉備「うちの軍師とその奥方なら、仕組みを解析して作れると思います。特に奥方は発明家なので」
信玄（…その奥方、「蜀の科学力は中華一」とか言い出さんだろうな？）　※言ってました。