こんばんは😃
一昨日の日曜日は週末でしたが珍しくプレイしに行けました😊
前回、以蔵さんを気に入ってしまったので、使ったデッキは、
前回の最後に使った蒼ケニアです。
基本的に神速騎馬入っていないと不安でたまらない。騎馬2人いないと何も出来ないへたっぴなので、速度の上がらない号令メインみたいなデッキは使えません。謙信さん流行っているみたいですし武将としては好きだけど、武力上がるだけの狭い陣形は高コスト騎馬なのに自由に動けないし、お相手次第で割と良くない状況が多いので、個人的には上方修正貰った気がしていません。出来れば戦国大戦時代の毘天の化身返してほしいです🥺
1試合目のお相手は兼続、慶次、小侍従の玄ケニアでした。
両軍合わせて6枚しかカードがない少数精鋭対戦。フィールドスカスカでめっちゃ広い😅
序盤は自陣に引き込んで殲滅からカウンターでお相手に再起使わせることが出来たので再度お相手の攻めを止めてからのカウンターで城ゲージ90%減らして最後は流派3が溜まるまでお相手のラストアタックを防いで落城。
お相手は騎馬1・槍2なので攻城は片道切符、こちらは騎馬2・剣豪1なので攻城しても帰城出来る、という差がモロに出た形だと思います。おそらく現バージョンの槍は一度攻めたら使い捨てと割り切って運用するしかなさそうなので、低枚数デッキに入れるのは厳しそうですね🤔
ちなみに、普段速度の上がらない謙信さん使っていると騰の何でもない神速戦法がとんでもなく強く感じます。悲しい😢
2試合目のお相手は信長、孫策、周瑜、お龍さんの何とでも戦えそうな蒼デッキでした。
赤壁撃たれたら以蔵さんは即落ちなので、圧されたら厳しい展開になりそうでしたが、お相手は騎馬が貧弱だった為、逆に大幅にリードを取れました。
ウチの3人は4枚相手なら前線に2枚いれば戦えるし足も速いので、交代で1人帰城してローテ組めるのが大きかったです。
リードを取られたお相手はもう以蔵さん1人焼いてもどうにもならないので、苦渋の選択で小覇王で仕掛けてきましたが、山県さん以外の号令なら以蔵さんの計略でほぼ無力化出来ます。以蔵さんで足止め兼殲滅しつつ手が空いた騎馬でカウンター攻城。
さらにリードが広がった為、お相手はラストアタックも小覇王を選択。おそらく1人でも落とされたら危なかったですが、以蔵さん以外の2人は騎馬なので即時戦線離脱して回避。以蔵さん、こういう場面では頼もしすぎます☺️
結局、以蔵さんが完封して落城勝ち。
ダメ計と伏兵さえ無ければ、以蔵さん最強では?😆
3試合目のお相手は松陰、高杉、久坂、入江、大村の長州デッキでした。
伏兵無ければ、とか言ってたら知力11と9の伏兵が来てしまうという…😓
前の試合と違い、伏兵見つけるまで以蔵さんが動けない為、序盤に攻勢を許してしまい、リードを奪われると、後は予想通り以蔵さんがひたすら焼かれるお相手のペースに😣
なんとか反撃を入れつつ勝機を見出そうとしましたが、結局ラストアタックも通らず負けてしまいました。
2度目の以蔵さんが焼かれたタイミングで慌てて攻めずに以蔵さん待って3人で大将軍使って散開して両端に王騎と以蔵さんが張り付く形にすれば焼かれてもワンチャンあったかも、と後から考えたら思いました。
最終的に25%差(流派3撃てた状況なので実質15%差)だった為、展開次第ではいけたかもしれません。
むしろ、思い切って開幕戦記軍配使って伏兵無視のガン攻めで無理矢理リード取るって手もアリだったかも?🤔
まあ、尖ったデッキを使っている以上、そういうところで臨機応変に判断出来ないと相性不利=負け、ってなっちゃいますよね🤔
4試合目のお相手は甘粕、長尾、于禁、井上、千代女の玄緋混色でした。
宿業撃って千代女でマウントが狙いのデッキでしょうか。
試合は最初にお相手に争覇でリードされたものの、そこからカウンターで攻めたてて争覇2回に以蔵さんの城門4連発もあって一気に80%ぐらいゴッソリ持っていきました😊
やっぱり槍の足が遅くなったせいで守城時に槍が乱戦した後の槍出しにモタついて騎馬に潰される、みたいなのが増えた気がするんですが、槍の兵種としての役割は改善されたんですかね?🤔
(まあ、単純に槍が長いから何もない平地でブンブン振り回すのは良くなった気はしますが)
その後のお相手のカウンターアタックに以蔵さん単騎防衛。騎馬は2人ともスルーして両端攻城に行かせて騰の攻城が1発入ったことにより流派3落城圏内まで削れました。
ちなみに、お相手の攻城無視して大将軍撃って騰でマウント攻城していれば8割方落城勝ち出来ていたと思いますが、時間的にこの日はもうこの試合が終わったら帰らないといけなかった為、この日ラストの試合だったのと、この試合が一応昇格戦だったのもあり、大量リードからいろいろ考えた結果、まずここは確実に勝ちたい。
しかし、いつも焦って安易に早く勝てそうな作戦ばっかり選んでしまうせいで、超有利な状況からうっかり主力の騎馬がグサッと逝って戦況がひっくり返ったり、うっかり全員焼かれて逆転されたり、というのもちょいちょいあるので、敢えて遠回りでも絶対確実に勝てる戦法を選ぶことも重要なのでは…?
ということで流派3溜まるまで敢えて城殴られる空城の計発動!
(もしお相手が諦めてさっさと負けたかったらあちらが守城やめれば即終われるので嫌がらせにはならないはず。)
…と、ちょうどいいタイミングでお相手の井上が端攻城に来たので完全放置。
かなりパリンパリンしてもらって城6割ちょっと減って流派は2と少し溜まった状態。
あとは普通に戦って突撃と斬撃入れていれば3溜まる…と、だいたい狙った形が整ったので、この時点でほぼ作戦成功。
ラスト10カウント切るところでお相手のラストアタックへの防衛で戦器発動。さらに以蔵さんの計略撃って戦っている間に流派3溜まったので最後は残り9カウントで流派3撃って落城勝利しました😊
正六位上に昇格したところでこの日は終了。
とりあえず、このデッキだとお相手にダメ計持ちがいた時の対応だけ難しい感じでした。
王騎はいつも使っている謙信さんの悪いところが全て改善されているようなカードですし、騰は乱戦から抜け出すのが速くて突撃ダメージも良いので、今いる騎馬の中で一番使いやすいかも☺️
以蔵さんは計略使っている時の陣形エフェクトが邪魔で当たったように見えた斬撃がスカる時もありますが、個人的に号令ワラワラみたいな戦い方が好きじゃないので、多勢の前に単騎で立ち塞がって闘いを挑む姿が男前すぎます😍
謙信さんの別バージョンとか出ないかなぁ…いっそスターターのカードを使ってみるのもアリですかね🤔
ちなみに、明日はプレイしに行けそうなので銀魂のカードちょっと気になっています☺️
対戦していただいたプレイヤーさん、ありがとうございました☺️
また当たったらよろしくお願いします😊
↓は今回の対戦の動画です。