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手持ちのERと下位環境の考察したふり

by
絵印瀬流
絵印瀬流
所持ER
投稿日現在の手持ちERはこんな感じ。

ERは4枚。SRは緋と玄に偏ってます。
蒼やりたいのに玄ばっかり来るのはもう宿命なのかも知れない。戦国でも初期は上杉と他軍の2色デッキ使ってたし。

下位リーグ環境について
で、今の環境(下位リーグ)はとにかく高コスト高武力槍兵が止まらない。その半分以上が気合まで持っている。
端だろうがど真ん中だろうが、攻城を通してしまった城ゲージ差を覆すプレイングは下っ端君主にとって非常に困難だ。
士気は吐くわ、対処しに行けば別サイドに端攻めされるわ、終わった頃には死屍累々だわで、
相手は士気を吐かずに優勢を取れてクソうめぇwwwなんてこともしばしば。

次にそのタフさは守城戦でも使えるという事でもある。
こちらもやっぱり半端な戦力で当たれば出張る時間の長さを利用してローテを成功させやすくなる。
折角攻城まで持ち込んだのに、一撃も削れず凌がれてしまい、引き際を誤ればカウンターを食らうことになる。
名物系の戦器も解放し再度攻め込んでも同じ展開を再び繰り返す。

おまけにそいつらは軒並み高レアなので、引き当てられない人はとことん縁がない。
高レアということは計略も有用という事。槍ぶん回して強し、号令かけて突っ込んで強しなのだから尚ズルい。
玄には2.5コスR柿崎景家(気)が比較的お安く手に入れられるが、本当にそれぐらい。
私も持たざる者なので縁使ってR柿崎景家を刷ろうか本気で悩んでいます。
でくの坊でいいからノーマルで高コスト高武力槍兵を追加してくださいマジで。

なら槍兵に相性有利(とされている)弓兵と鉄砲隊で何とかすればいいんじゃないか?
と思うかもしれないが、双方共に最高コストが3止まり。弓兵に至ってはER徳川家康しかいないという有様。
そしてその兵種を効果的に運用、そもそも射撃を当てられる下っ端君主がどれだけいるの?

最後に下っ端君主にとって高コスト高武力槍の一番の利点は「心身のリソースを他部隊に割けること」。
相手がそいつの対処に躍起になってくれるなら試合展開も予想しやすいし、動かし方も相応に単純化できる。

以上をじゃんけんで例えてまとめるなら以下のようになる。
・強いグーが単純に脅威であり、弱い手を同程度の束にしてもあいこにならない。
・チョキやパーと違いグーを無視すると大勝ちされてしまうので手を出さざるを得ない。
・クジ運に恵まれた人、もしくは相応に出資した者が強いグーを出せる。
・強いグーに対して有利なはずのパーにグー以上の技術が要求される。
・強いグーをくぎ付けにさせている間にチョキやパーを活かせる。

これに対して「乱戦に持ち込んで連突すれば余裕」「あんな鈍ちん集中砲火の餌食だぜ」「伏兵踏ませるよう誘え」
「ダメ計使おう」「こっちも端攻城して逆に釣ろう」「戦場全体を俯瞰して落ち着いて操作しましょう」
「頂上対決見て学べ」「下手糞は大戦やんな席空けろ老害」「俺ER本田忠勝持ってますw」という意見が出てきます。絶対。
そんな事は分かってます。分かっててもできなかったんです。

こればっかりは実戦で自分なりの勝ち方をものにするしかないので、環境に揉まれながら成長していきますハイ。
考察っぽいことして助言が欲しいのではなく共感して欲しいという愚痴でした。
更新日時:2022/06/02 21:51
(作成日時:2022/06/02 21:48)
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