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5/26 プレイ日記 MC:無二 ゲスト:張飛

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凡ゲーマー
凡ゲーマー
「英傑大戦、五月二十六日の章だよ。しばらく更新してなくてごめんね。話役の無二だよ。
    投稿主は新しい大戦すたんぷが始まったから、また行ける時に行くつもりみたい。
    ・・・もっとも、今回の武将は金剛石で手に入るから、無理するつもりはないって言ってた。
    それじゃ、今回の聞き人を紹介するよ。今回はこの人。
「がっはっは!!待たせたなお前ら!燕人張飛、ここに参上だ!!
「張飛さんって、確か前田殿と戦ってた人だよね。本当に来てくれたんだね。
「こっちでも面白そうな事やってるって聞いたもんでな!
     がっはっは、どんな事をするか楽しみだぜ!!
「(・・・噂には聞いてたけど、暑苦しい・・・)
    それじゃ、早速最初のこーなーから始めていくよ。


「今回は全国対戦中心でやろうと思ってたんだけど・・・
「なんだ?何か不都合な事でもあったのか?
「全然乱入が来なくて結局諦めたみたい。こんな事もあるのかってとても不思議がってた。
「・・・まぁ時間が時間だったしな・・・
     もし全国で戦う気があるってんなら、もう少し入る時間帯を考えた方がいいぜ。
「その代わり、群雄伝は難で攻略できてるみたいだから、今回の「群雄伝を語る」をやっていくよ。
    今回は新選組の章第三話「京へ」を語ってみたいと思うよ。
「いつになったら「三国の章」も出してくれるんだろうな。あれか?三国志大戦の方でもうやってるから
     我慢してくれとか言われるヤツか?
「・・・そういう事は思ってても言っちゃダメ・・・


「話を元に戻すよ。天然理心流の道場を継いでいた近藤さんや土方さんはある時、清河八郎という人が
    将軍様をお守りするために身分関係なく武将を募り、ひとつの軍隊を創るという事を知るね。
「俺たちが参加してた義勇軍みてぇだな。あん時は黄巾賊共を蹴散らすための勅命で結成されてたがな。
「道場のみんなは名前を売る絶好の機会になるからと言って、別件で用があった斎藤さんを残して京へ行ったよ。
    そして京へ到着した時に、近藤さん達はある人と出会うんだ。
「ほう、そいつぁ誰なんだ?
「芹沢鴨に新見錦。いわゆる水戸浪士と言われていた浪人だよ。

「芹沢達は自分たちが止まる宿を探していたんだけど、部下の不手際で止まるはずだった宿に泊まれなくなってしまったんだ。
「部下の不始末なんかよくある事じゃねぇか。それでどうしたんだ?
「そこで新見は、なんと京の道端で篝火を焚いてそこで野宿しようと芹沢に進言したんだよ。
    当然道端でそんな事するわけだから、建物が近くにある事もお構いなしでね。
「うーむ、俺の生きてた時代からはえれぇかけ離れてるみてぇだからよく分からんが・・・
     つまり俺たちの時代で言えばどういう事をしたってなるんだ?
「・・・例えるなら・・・洛陽の街中でいきなり火を付けて寝泊りする、みたいな感じ。
「・・・なるほど、そりゃ随分と肝が据わった野郎だな。すぐに近衛兵が来てぶった切られてもおかしくねぇぜ。
「当然騒ぎになったけど、芹沢は周囲の人間を脅して野宿を強行しようとするんだ。
    それが近藤さんの目に留まり、事を荒立てる前に何とか立ち退いてもらう・・・というのが戦いの発端だね。
「その芹沢って奴、随分と俺のような豪胆だな。へへ、一遍戦ってみてぇもんだぜ。
「結局近藤さんが店主に謝罪して壬生の郷士のお屋敷で寝泊まりする事になったみたい。
    これが芹沢と近藤さんの初めて遭遇した話・・・という感じだね。
「それで、その後は清河って奴の所に合流するんだよな。そっからどうしたんだ?
「ある程度人が集まった所で、清河さんはこの軍隊の本当の目的を明かすんだ。
    それは逃げ腰になっている幕府を倒し、自分たち身分を問わぬ兵が尊王攘夷を果たすという事。
「・・・つまりどういう事なんだ?
「張飛さんの時代で言うなら、弱腰の王朝を倒し、皇帝を尊んで外国から来た人たちを悉く追い出すって事。
    清河さんはこの計画をずっと極秘裏に進めていき、人数が集まった今、決行しようとしたんだ。
「なんじゃそりゃ?王朝は皇帝様が統治してんのに、思いっきり矛盾してるじゃねぇか!
「日本の幕府は天皇陛下に代わって徳川家が日本の統治を任されてるんだよ。
    でも表立ってそれを倒そうとする輩が出るぐらい、この頃の幕府は衰退化してたんだ。
「けど、この計画に最大の誤算があった。それは芹沢達にもこの計画を内密にしてた事。
    結局この計画に反対した芹沢と近藤さんの一派は脱退して、独自の組織を作る事になるんだ。
「それが「新選組」って奴か?
「正確にはその前身みたいな形だけどね。
    でも確かにこの日から「新選組」のきっかけが生まれたと言ってもいいかもしれない。


「それじゃ、次に新しく手に入れた武将の紹介。
    今回は織田のねねさんと今回の聞き手、張飛さんが仲間に入ってくれたよ。
「劉備の兄者もいて良かったぜ!思う存分暴れられそうだ!
    後は関羽の兄者も来てくれれば完璧なんだがなぁ。
「投稿主はあの短編を書いてからその次の戦だったから、「書いたら出た!」って言ってたね。


「そんな訳で今回はここまで。
    最近蒸し暑い日が続くね。投稿主は湿気に弱い体質だから、滅茶苦茶寝苦しくてたまらないって言ってたよ。我慢弱いね。
    みんなも健康には気を付けてね。ばいばい。
作成日時:2022/05/27 21:29
コメント( 2 )
楊狐
文士
文士
楊狐
2022年5月28日 12時33分

三国の章は自分も張飛の意見に同意ですな(笑)
GW以降、しばらく体調面が不安定だったので大戦へ行けない日々が続きました。
やっと回復してきたので、キャンペーン含めて楽しく大戦へ出陣したいと思っています。

凡ゲーマー
凡ゲーマー
凡ゲーマー
2022年5月29日 21時16分

>>> 楊狐さん
コメントありがとうございます。
そうだったんですね。体調を見ながら楽しくプレイしていってください。

楊狐
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