まさかのVERUP配信がなかったため、VERUPの契約修正予想記事がおじゃんになりました(笑)
今VERは当初の予想通り、王騎が大流行しました。
ただせっかくの大型コラボなので、ある程度強いのは仕方がないのでしょうか。
使用割合で考えると偏りは否めませんでしたが、各勢力に対抗できるカードがあるので、緊急修正が必要なほどとは感じていませんでした。
Ver.1.0.0Dの修正内容が発表されましたので、こちらのデータに基づき流行しそうなデッキを考えたいと思います。
蒼
・嬴政ねねデッキ
剣豪単次第ですが、修正がなかったため普通に強デッキだと思います。
柴田勝家の部分を信長にすることで、
士気15から天下布武⇒中華統一への道⇒天下布武
なんて戦い方もできそうな感じです。
緋
・魏武デッキ
王異や夏侯淵、久坂玄瑞らの上方修正がなかったので、引き続き今VERのデッキが流行しそうです。
騎馬単の方は攻城力の低下程度で使用しなくなるとは思いませんし、流派でダイレクトアタックできますので使用者数が変わるとは考えにくいです。
長井雅楽はパッと見は強いのですが、パーツが足りません。
2勢力にすると士気が溢れてしまいますし、流派士気にするとぶつかり合いが弱くなってしまうので難しそうだと思います。
碧
・忠義桃園デッキ
王騎が流行したことで使用者が増えたデッキですが、家康の下方修正もあって使われそうな感じがします。
剣豪単は見た目は強いのですが、使うのが大変です(実体験)
玄
・呂布ワラ
呂布が強いのはスペックと迎撃ダメージが少ないことにあるので、今回の修正でデッキパワーが壊滅的になるとは考えにくいです。
・李牧
王騎がいなければ普通に流行っていたと思うので、呂布と組み合わせて流行しそうです。
・雑賀孫市
剣豪が増えれば増えるほど、孫市が流行し、その結果剣豪の使用率が落ち着くと予想します。
地味に狙撃の特技が強いので、無二と合わせて流行ってもおかしくありません。
○他の修正について一言
騎馬は迎撃時の被ダメ増加、剣豪はリロード時間短縮、斬撃ダメ減少かと予想してたので、今回の修正は意外でした。
特技は気合(下方)、昴揚(上方)、忍(上方)されてもいいのではと思ってました。
流派城塞が使われているのは、壱と弐が優秀なのはもちろんのこと、参を最後に発動させても十分な効果が得られる点です。
城塞弐と参の場所が変わるくらい抜本的な変更が無い限り、引き続き使用されると思います。
(壱のダメ軽減10%は予想通りでした(笑))