はじめまして

　稼働直後から「英傑大戦」にて、マイペースに戦場を駆け巡っております、かぼちやと申します。

　もともと「三国志大戦２」の時代にそのゲームシステムや美麗なイラストに心を奪われ、大学時代→社会人新人の時代のほとんどを「大戦漬け」で過ごしてきました。

　その後「戦国大戦」を経て「新・三国志大戦」と着実にプレイを続け、晴れて「英傑大戦」の世界へとやってきました。

　大戦シリーズにはまるきっかけとなったのは、偶然、獅子猿先生が手掛けたSR呂布のイラストを目にし、純粋に「かっこいい」と思いまして。

　以降、どんな時でも「呂布ワラ」をベースとして、超絶強化＆高速騎馬スキーとして、戦場を駆け巡ってきたわけです。

　「英傑」では「三国志」「戦国」のそれぞれのシステムや兵種をミックスした造りになっているわけですが、好みは色々あれど、個人的には非常に楽しんでおります。

　基本的には週末の休みを利用してのマイペースプレイヤーなのですが、リニューアルし、新たに描かれる「大戦」の世界を、熱を持って駆け抜けている日々です。



　さて、「英傑大戦」でもやはり目指すは「ER呂布」を主軸にしたデッキ・・・なのですが、まだまだ引き当てることができず。

　出会う日々を楽しみにしつつも、ひとまずは手元に引き当てたカードで、以下のようなデッキを組んで遊んでおります。





　全国対戦で初勝利を挙げたのは、まさかまさかの「回復舞い」でした。



　元々、三国志大戦時代から音楽ナスカ先生の描く「甘皇后」が好きで、呂布ワラを使う合間、息抜きにと色々試して遊んでいたデッキでもあります。

　今回、甘皇后がレア枠＆弓兵とグレードアップし、イラストの可愛さも着実にバージョンアップしたのを嬉しく思い、デッキを組んでみました。

　自引きできたSR阿茶局（キリコ先生の絵柄も好き）も組み合わせた、なかなか趣味満載な一品。



「三国志」時代、回復の舞いデッキは舞った直後のケアが非常に難しく、特に「残ったメンバーでしばらく攻勢を凌がなくてはいけない」という部分で、毎回挫折してしまうポイントでもありました。

　ですが、個人的に「英傑」になってからというもの、新たに追加された「剣豪」との相性が良く、彼らの持つ斬撃ダメージが回復の舞いになかった新しいダメージソースになってくれ、かつ「気合」持ちも多いことから、粘り強さという点では非常に噛み合った戦い方ができております。

　極論、この組み合わせだと舞わなくても相手をかく乱しながら攻めることもできるので、今までよりも運用しやすさを感じています。



　まだまだ家宝も「素焼」で乗り切ってるようなど初心者ですが、これからも引き続き、マイペースに、自分なりに「大戦」の世界を渡り歩いていければと思います。
　まずはER呂布とはいつごろ出会えるのか。
　何分、へっぽこ軍師ではありますが、今後ともよろしくお願いします～。