相も変わらずガッカリER織田信長と共に楽しんでます。前回も触れましたが、周瑜を入手し孫堅と組ませた事で安定感が生まれ、知力の大切さを実感してます。
このデッキを使い現状で7戦5勝2敗、ランクも従七位上まできて戦績としては悪くありません。ちなみに負けた2試合は孫策が相手でした。実は現状で一度も勝てた事のないカードだったりします。…崩す隙はあるのでしょうか…(切実
さて、英傑大戦は戦国大戦と同様に三国志大戦であった攻城兵が無く、開幕乙型は少なく思えます。個人的に攻城兵はつまらない要因の一つだったので無いのはとても嬉しいのですが、その代わり高コスト勢がある意味攻城兵と言えなくもありませんよね。
先日英傑大戦で初めて開幕乙型のデッキとマッチングしました。動画も撮ったので置いておきますね。(動画は今のデッキを使い始めて二試合目の試合となります)
いやー、完全に油断してました( ̄▽ ̄;)
戦器からの陳宮で、なるほどと思わされました。
こちらは開幕から使えるものなんて無かったので、城を落とされない様に頑張りましたが、ここで感じた事があります。
まず、
弓兵の大切さ。
計略の使えない状態で高武力気合持ちを何とかするには、気合効果を止める弓兵が欠かせません。その弓兵の武力が高いと尚良いですよね。
次に
伏兵の重要性。
伏兵がいるとある程度開幕の相手の動きを制限できます。配置の難しさはあるかもしれませんが、開幕乙型やケニアデッキ等には抑止力が強いと思います。
そして
一気に落城まで持っていける攻城力。
最初ミリまで攻城取られても落城できれば勝てるって原理ですね。今の私のデッキなら、布武天啓を切り札として持っておくだけで、上手く使えば逆転できる信頼と安心感があるのはありがたいです。
今回は布武天啓ではなく、布武から赤壁で何とかしましたが、信長と周瑜のコストによる攻城力と知力による攻城速度があったからこその紙一重だったと感じた試合でした。
こうして振り返ってみると、周瑜ってとても優秀ですね。
…あれ、もしかして小覇王も周瑜(赤壁)で崩せるのかな…?
信長が一枚で何とかなる計略ではない分、信長を使いたいなら彼に合わせたグッドスタッフを探すしかないのですが、めげずに探してると出てくるものですね!