望月亀弥太という男

こんにちは。Chacoです。

正五位～従五位ルーパーと化しました。
とりあえずここで修業します。いろいろデッキを試しています。

さて、今日はタイトルにもある通り、彼について考えてみようと思いました。

望月亀弥太
蒼/コスト2.0/武力7/知力3/忍・気合


何で彼に目を付けたかというと、もともとは友人のプレイやマッチング相手の立ち回りから着想を得ました。
というのも、最近吉田敏麿や周瑜など、高知力中コストの伏兵をすみっこに走らせて、武将に当てずに攻城させる戦法をちょいちょい見かけます。
これを見て僕は呑気に「はえ～賢い」くらいに考えていました。最初はそのくらいでした。

そんなことを考えながら正五位まで昇格しては従五位に落とされ、ということを何度か繰り返しているうちに、自分の弱点にも気づきました。
というのも戦国大戦時代は大筒、三国志大戦では内乱という直接攻城をしないプランで勝っていたので、攻城がヘタクソなんですよね。
その攻城が入るかの判断が下手、下がるタイミングが遅いなどいろいろ。

戦国の時からディフェンスにだけは自信があったんですが、そもそも城ダメージが取りにくい。
英傑呼応をするにもある程度のラインを高コストで維持しなければならないので、殴られないけど殴れない、という展開での負けが多かったです。

そんな時、高知力伏兵直接攻城という裏技を考えました。
これ、ウチのデッキに取り入れられないかなと。

実は三国志時代、知る人ぞ知る極悪カードのハロウィン王悦を愛用していたことがあります。
ざっくり言うと士気５の単体強化で、騎馬の2倍以上の速度になり、さらに自身が忍びになり、攻城成功で士気が０．５か１（忘れました）帰ってくるというなかなかエグイ計略です。
ちょっとして下方修正されましたが、これが強い頃に城ピンポンダッシュしてるのが一番三国志楽しかったです。ゲス野郎か？

そんなことを思い出し、カードリストを眺めてみました。
高知力伏兵ロケットは開幕限りだし、安定して攻城するなら忍びだよなー。
できれば2コストくらい…徹底して戦闘はさせずに真ん中くらいのラインで維持して、隙を見て敵陣にブッ混む感じ…


そして、目が合ったのが望月亀弥太くんでした。
というか、他にこの役割できそうなのは桂小五郎さんくらいなんですね。
何か聞いたところによると計略もまぁまぁ早くて強い模様。効果時間はちょっと寂しいですが。

蒼だし基本構築は龍馬デッキで、真ん中のラインでニートさせて、敵とすれ違い通信で攻城、手前は龍馬で守る。
こ、これだ……！天才的なデッキを作ってしまった……！


ということで、1試合だけやりました。対面は魏武。
横で見ていた友人には「考え直せ」とか「対戦相手は亀弥太強いとは1ミリも思ってないと思う」とかさんざんな言われようでした。
プラン通りになって勝ちましたが、相手は多分「龍馬つえーなー」くらいにしか感じてくれていないかと思います。悲しいね。

動画は…まだ出してません。これに100円払うの？って試合です。いや龍馬は強いですよ。文句なく龍馬は強いです。
亀は…いやこの動きなら小五郎で良くない…？

本日は普通に龍馬利家デッキで正五位に戻りました。次また降格したら小五郎で同じ動きを試してみようかな…いや正五位のうちにやって従五位落ちたら普通に龍馬やろかな…