忘れもしない2021年6月の英傑大戦の初回ロケテ。
抽選枠を勝ち取り(ありがとうございます!)、運命の出会いを果たしたカード。そう、
陸奥陽之助
データリスト:陸奥陽之助のページ
シュッとした涼しい目つきでこちらをニヤリと見てくるイラスト、ちょっと生意気な感じのカード裏と台詞、
望郷の駿傑のようなスペックと計略、全てがドンピシャ!ありがとう英傑大戦
そんな陸奥陽之助がかの陸奥宗光だと知って戸惑ったのは別のお話です(ひげおじさんの印象しかありませんでした)。
そんな陸奥のカード裏に気になる記述が。
「坂本龍馬ら諸藩の志士と親交を結んだ。」
そうなの?
正直このあたりの歴史の記憶がなく、というか陸奥宗光に関しては明治時代の印象しかなかったので、あれ?と思い、さささっとネット記事を眺めていたら、なるほど確かに。江戸での話や、海援隊の話などが書いてありました。
そういえば、と、銀魂で陸奥と辰馬が海援隊っぽい何かで一緒にいたような記憶がうっすらと蘇ってきました。あれはそういうことだったのか。
流れで龍馬についても少し調べてみました。
……あれ?この人様子がおかしいぞ?
カリスマ性のステ値がカンストどころじゃない!
多少脚色や誇張はあるかもしれませんが、知れば知るほど龍馬のことが好きになりまして、実際に龍馬と関わりのあった人はこの比じゃないのではないか?などと考えたりもしました。
恐ろしい男!
龍馬が暗殺された後、天満屋事件を起こした陸奥たち。彼らはどんな気持ちだったのでしょうか。
正直今のところネットでしか情報を得ていないので、ちゃんと書籍とか読みたいですね。史跡巡りもしたい。
というわけで、陸奥と龍馬が一緒にいる頃をイメージしたFAを。
群雄伝の新撰組伝で、チラッと龍馬の名前が出たときのワクワク感たるや。
後々のアップデートで龍馬とその周りの人々の関係をたくさん見られたらいいなあと思いつつ、今回はこのへんで。
火曜日の生放送楽しみです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。