計略『不死身の鬼美濃』の挙動に関する考察

■　ご挨拶

こんにちは、ふぐりです。
戦国大戦にて不死身の鬼美濃こと馬場信春を愛用しておりました。

英傑大戦でその彼が完全復活し、涙を流しながら喜んでいるのです、が。

計略『不死身の鬼美濃』使用中にすこし気になることが起きたので
備忘録代わりに考察を書き残したいと思います。


■　普通に撤退した

vs 赤壁の大火。

18c

攻城ラインにて、兵力のこり5%以下の状態で『不死身の鬼美濃』を発動。
久坂玄瑞か井上聞多と一緒に焼かれる事は織り込み済みで、計略効果で兵力を回復させ、攻城を続けるつもりでした。

17c

馬場と乱戦した状態から、


周瑜が『赤壁の大火』を発動しました。


この時点で馬場の兵力は回復しておらず『不死身の鬼美濃』は未発動なのが確認できます。


馬場、普通に撤退。
自分も相手も、一瞬何が起きたかわからず動きが止まってしまいました。


兵どもが夢の跡。


■　推測

仮に、相手と自分の間に大きなラグがあり『不死身の鬼美濃』が発動した後の状態であったとしても、
『赤壁の大火』の確殺域は知力5(だったはず)なので、知力6、兵力フルの馬場が一発で撤退するのは不可解です。

『不死身の鬼美濃』の計略テキストには【武力が上がり、戦闘により兵力が０になった時に一度だけ兵力が回復する】とあります。