開幕すれ違い対決は戦力を集中させるのが大事？

最初に手に入れがER岡田以蔵を使うべく、相変わらず「馬場信春で前へ前へ」デッキを使っています。
他のデッキも使ってみたいのですが、勝ち続けているとデッキを変えにくいのは大戦あるあるかもしれません。

需要があるかは定かではありませんが、私が使っているデッキを詳細とプレイスタイルを紹介させていただきます。




・SR馬場信春
計略は武力+4で11C程度、兵力0になると100％まで回復
ダメ計で兵力が0になると、そのまま撤退するみたいなので注意。
高コストの計略の中では修正対象上位に食い込むほど強いと思っています。

・ER岡田以蔵
計略は武力+6で9C程度、斬撃よりも一回り大きい連環の陣形が登場します。
連環による移動速度低下はそこまで高くありませんが、自身の移動速度が上がっているのでかなり近づきやすいです。

天誅は、
1.斬る
2.武力16で密着する
3.斬撃可能になったら離れて斬る
の繰り返しです。

斬撃の威力に目がいきやすいですが、武力16を密着させないのはもったいないので、どんどんボディーを押し付けましょう。
ただ現状として士気7は重く、他の士気6の斬撃計略でも十分強いので、メインで使うにはちょっと難しいかなと思っています。

・R池田恒興
コスト2の武力8の鉄砲が気合を持っているのが強い池田さん。
開幕時に前へ前へ進む際、鉄砲や突撃、弓の攻撃を池田さんで受け止めると馬場と岡田の攻城が入りやすくなります。
計略は武力+5で９C程度、射程距離が伸びますが、動けなくなります。
また射撃時の攻撃間隔が短くなる反面、攻撃回数が増えるわけではないので思っているよりも強くありません。
ただ挑発が流行しているので、挑発を打たれた後に計略を発動することで強制ストップすることができますし、再度挑発されても武力13の射撃が当たれば武田観柳斎は撤退します。
（倒すとその場で動けなくなりますがｗ）


・N椋梨藤太
スペックはまずまずで、レアリティNなので入手しやすいのも嬉しいポイント。
妨害計略ではかなり優秀であり、士気4なので手軽に使えるのも〇。
相手の武力を40％減少させるのですが、天下無双呂布（武力27）が効果終了後に武力1になったので、そこらく切り上げかなと。

＜プレイスタイル＞
戦器は鎖子黄金甲（増援＋士気）
流派は城塞

とにかく開幕から前に出しましょう。
ポイントは、相手が両端から攻めてきたとしても引き返さないこと。
殴り合いなら相手が端攻めしている分だけ有利になりますので、コスト1.5以下であれば全無視で大丈夫です。
コスト2以上なら椋梨が伏兵解除後に兵力50％切ったあとに守りに行きます。
殴られると流派ゲージが溜まり、流星が打てるようになるのでメリットになることもあります。
特に開幕デッキの場合、城ゲージを9割奪えばほぼ勝ちになるので私は城塞を選んでいます。

このデッキは知力が低いので、伏兵は椋梨に当てることを最優先にし、伏兵2枚以上なら馬場で踏むことも妥協点としてあります。

配置は、
｜馬 岡 椋 池

で、相手に伏兵がいる場合は
｜馬 　 椋 
｜　 岡 　 池
と低知力2舞台を一段下げます。

相手の高知力が伏兵を踏みにきますが、騎馬なら岡田の斬撃、伏兵を踏んだ瞬間に鉄砲を打てば押し込めます。
基本は馬場は攻城、岡田は騎馬をカバーしながら攻城、椋梨は伏兵掘りと突撃による攻城補助、池田は突撃や弓・鉄砲の攻撃を受け止めつつ援護射撃。
鉄砲を撃ち終わったら攻城し、鉄砲が回復したら一旦離れて射撃すると盤面が有利になっていきます。

馬場が最初に張り付くと高武力との乱戦状態になるので、馬場が撤退しそうになったら増援を打ちます。
開幕ゆっくり攻めると、増援後の馬場の兵力が少なくなってくるころに士気5が溜まりますので、鬼美濃を発動させましょう。

流派については、
完全な殴り合い⇒溜まったらすぐに壱
城ゲージ半分⇒溜まったら弐
城ゲージ20％未満⇒参を打つ前提で
って感じです。

開幕落城しなかった場合は、左右から馬場と岡田を出し、池田は相手の武力が低い方の武将のカバーに。
椋梨は端攻めなど雑多作業を担います。
馬場と岡田を前に出すだけで、争覇ゲージは溜まるので、開幕で80％相手の城を削っておくと、争覇と城塞参で落城まで持っていけます。

＜苦手なデッキ＞
マッスルデッキに投げ計略が入っていると殴り合いに負ける可能性があります。
特にまつがいるだけで殴り合いが劣勢になるので要注意です。

あと低知力デッキなので伏兵が2枚いる場合も少々面倒。
万が一岡田や池田で伏兵を踏んだら素直に帰りましょう。

リーグ帯が上がっていくにつれ、徐々に勝てなくなってきてますし、戦器が揃ってくると戦略も練り直しが必要になると思います。
ただ馬場以外の場所は似たようなカードでも代用できるので、もしデッキに悩んでいる際の一助になれば幸いです。