早速流行を見せる陳宮、全国対戦で結構な頻度でマッチングしますね
今回はそれに勝てた試合を持って帰ってきたので、
何故勝てたのか、どういう方針で戦うか、考えようという回です
[動画]
こちら:武田信玄 馬場信春 高坂昌信 山県狂介
お相手:塚原卜伝 川上彦斎 柿崎景家 陳宮
風林火山対素武力型の4枚陳宮となります
流派は私は城塞で運用していますね
風林火山はどうしてもターン制の殴り合いになるので、
その時に城ゲージのやり取りが有利になるかなと思って採用しています
Lv2が強いとされている流派ですが私は1と3で使っています
まずは開幕、
端から攻めてくるのに対応するために馬場さんは城内スタート、
伏兵も城前中央スタートです
武力要員に伏兵を当てたいので、陳宮はなるべく出させないように注意しています
高坂の伏兵を柿崎にあてて、大きく兵力を減らすことはできたものの撤退まではさせられずでしたが、
防衛で卜伝の兵力を減らすことができ、戦器を使わせることに成功しました
そして陳宮発動、ここから厳しい防衛のターンが始まります
やることは一つ、ひたすら丁寧にローテするだけです
耐えるしかありません、頑張りましょう
何発かは仕方ないものと思い、流派レベル1の城ダメージ軽減も使って耐えます
なんとか5割程度の城ダメージで凌げました!これでも上出来です!
ここからはカウンターのターン、攻城を狙っていきます
こちらには士気9の風林火山があるので、一気にカウンター落城を狙います
無駄にずらそうとして迎撃を食らう高坂は見逃していただいて、
城に張り付いた状態で風林火山を発動します
武力と知力が上がるので攻城力も実質的にかなり高くなり、強力な号令です
特に注目していただきたいのが信玄の攻城ゲージ、
一撃こそ騎馬なので小さいですがとんでもないスピードで城を削っていきます
そしてお相手は守りで破滅的な献策を打ちますが、城ゲージが持たず、落城となりました
ここで速度上昇が生きてきて、献策のかかった部隊から逃げて攻城を続けられるのが非常に強いですね
この試合の勝因としては、
・開幕伏兵が機能した
・ローテが奇跡的に上手くいった
・こちらも9と10の素武力があった
・開幕落城を防げた(一応の城塞流派)
・カウンター1回の攻めで落とせるほどの強力な計略があった
などが挙げられると思います
特に今回の英傑大戦では知力上昇が実質攻城力アップなので、
そういった一回で大きく取り返せるタイプの計略でカウンターを狙うのもありじゃないかと思っています
その点でこの風林火山デッキに結構可能性を感じています
(伏兵2枚が開幕の安定感を上げてくれているんじゃないかと)
偶然うまくいっただけの動画で恐縮(他の試合では負けたりもしています)ですが、
このVerをやる上では避けられない相手となりそうだったので考察してみました
お付き合いいただきありがとうございました