どうも、王桃盗賊団の者です🍑
その昔、三国志大戦に
多勢の大号令という計略がありました🤔
現在はエラッタにより消滅してしまった計略なのですが、この計略は士気6で
部隊数+1の武力上昇を得られる勢力不問の号令でした👍
低コストに推しが多い場合などには大変重宝する計略で、趣味で使う分には便利なカードでしたね
⬆
ショ多勢の大号令ですが何か?🤪
して、そんな
多枚数前提の全体強化計略が英傑大戦にも登場しましたね✨
大戦シリーズで多勢と言えばやっぱりこの人、
袁術の忠臣
紀霊です
彼の計略
轅門の号令の基本効果は士気6で武力+5を8.8cの勢力不問号令という感じで非常にオーソドックスですが、条件を満たせばそこに自身のみ
武力+3(計+8)と
兵力3割回復が付きます💪
今までの多勢計略とは違うものの、
味方部隊が自身含め6枚以上という条件で追加効果が発生する事から、これも一種の多勢計略と見ていいでしょう🧐
基本的な運用方法は、紀霊自身が特技気合を活かした肉壁となってラインを押しつつパーツを集めて号令、といった感じです👍
2.5コスを含む6枚となるとどうしても1.0コスが多いデッキとなるので、パーツを落とさないように立ち回るのがコツとなります
このカードも、特に低コストに
推しが多い
私のような輩からすればなかなかありがたいカードではあります🤗
以前に
玄の3大ショタを並べるという話をした時にも編成例として提示しましたが、こういった形のみならず様々な推しを簡単に投入できますね👌
また6枚デッキは
計略の選択肢が多いという事でもあるので、判断力を鍛える練習にもなります💪
「ワラを使うのはまだ怖い…」という方でも、号令デッキの延長として使えるのでオススメです
更に言うと、同じく多勢計略である
尼子誠久と組み合わせツートップワラとして編成したりだとか、三国区分且つ勢力不問である事を活かして
陳泰を起用したりだとか、真面目に強い編成も組む事ができます😎
縛りが強いようで意外と柔軟性もある、というのがこのカードの魅力ですね
というわけで
紀霊の紹介でした🙇♀️
インフレの激しい英傑大戦において基礎効果そのものは飛び抜けて強いわけでもないカードですが、6枚デッキの練習と考えれば良いカードだと思います💪
しかし主であるはずの
袁術とは、1.5コスが自発的に撤退してしまう計略である点でやや相性が悪いのが気掛かりですね🥴
今回は以上‼️
紀霊を使ってくるの忘れていた……。
多勢なので勢力気にせず使えるのも良いですな!
>楊狐さん
思ったより自由にデッキ組めるのでなかなか楽しいです✨
是非使ってきてください😎